動物に縁のある音楽、探してみました

101アニマルスタッフ、ワイヤレスイヤホンを買う


どうも、101アニマルスタッフです。実は最近、ワイヤレスイヤホンを買いまして・・・、これが素晴らしいのです。何がって、スマホからちょっとくらい離れても音楽を聞けるし、ワイヤレスだからちょっと動いた拍子にコードが引っかかってコーヒーを机にこぼしたりしなくて済むので、大変ありがたい。

というわけで、今回は「音楽と動物」をテーマに、動物がモチーフになっていたり、歌詞に動物が登場する音楽、はたまた、動物に縁のあるグループ名などについて調べてみました!!

なんか最近、アニマルコラム、動物そのものと関係ないネタ多すぎひん?とか思わないでください!!ガッチリ動物ネタは、またいずれ書きますんで・・・。

動物名がついてるバンド、ユニット


もう、まずは「スピッツ」ですね。昨年の紅白歌合戦に出るか出るかと思わせておいて出ないという、出るか出るか詐欺をかましたバンドでもあります(ま、本人たちは出るなんて一言も言ってないわけですが)。

名前の由来としては、ボーカルの草野さんが「s」の次に「p」が続く単語が好きだったのがきっかけなんだとか。で、「Spitz」という単語を発見。ドイツ語で「尖っている」、「辛辣な」ってな意味も気に入ってつけたのだそう。

ちなみに結成当初はパンクバンド(!!)だったこともあり、犬種の日本スピッツのように「小さい犬ほどよく吠える」という意味も付けたらしいんですが、これは後付けだそうです。

続いては「スーパーバタードッグ」。現在はソロで活躍している「ハナレグミ」こと永積タカシさんや、歴史にまつわる歌をファンキーに歌い上げる「レキシ」こと池田貴史さんなどが結成していたファンクバンドでした。現在は解散していますが。

ついでに「SUPER CHIMPANZEE(スーパー・チンパンジー)」。これ、実は1991年に桑田佳祐を中心に結成された覆面バンドです。ミスチルなどのプロデュースでも知られる小林武史さんや、松たか子さんの旦那としても知られる(紹介が雑)佐橋佳幸さんもメンバーだったとか。これだけ豪華なメンバーを集めた割に、持ち歌は『クリといつまでも』という曲しかないらしいっす。

動物に縁のある楽曲


パッと思いつくのは

『白鳥の湖』

ですねえ。チャイコフスキー作曲によるバレエ音楽。バレエなので当たり前かもしれませんが、ちゃんとストーリー仕立てになってるんですね(知らなかった)。

今回は本筋と外れるので端折りますが、このお話、とりあえず女性が悪魔によって白鳥に変えられちゃうという衝撃的な幕開けからスタートするようです。

あと、子どもの頃によく歌った

「アイアイ」

なんて曲がありますね。この曲の歌詞からは「しっぽの長いおサルさん」だという情報くらいしか入ってきませんが、当方の独自調査によると(ネット回遊しただけ)、「アイアイ」とはマダガスカル北部および東部・中西部に生息する哺乳綱霊長目アイアイ科アイアイ属に分類される霊長類だそうです。

たぶんアイアイ的には「他のサルといっしょにしてんじゃねぇ!!」とプンスカしているのではないかと推測されます。ええ、こちらの勝手な推測です。

そして、冬と言えば忘れてはいけない名曲、『雪やこんこ』

降雪によって、イヌが狂喜乱舞して庭を駆け回る一方、ネコはこたつで球体になるという不可思議現象を歌にした曲ですが(微妙に違う)、この歌詞は実は二番。一番は「山も野原も わたぼうしかぶり 枯木残らず 花が咲く」という歌詞なのだそうな(これも知らなかった)。

ちなみに、本当に降雪によってイヌは庭を駆け回り、ネコがこたつで球体になるのかどうかについては、実験の結果が出ていませんので明確な回答は致しかねます。現場からは以上です!!


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