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こんにちは
愛犬ちゃんがシニア期に入り、痴呆を心配される飼い主さんは多いのではないでしょうか…
ただ今愛犬ちゃんの介護中の飼い主さん、これから愛犬ちゃんがシニア期に入る飼い主さんへ、ワンちゃんの痴呆症について、少しずつお伝えして行きたいと思います

本日は、
痴呆症で良く見られる5つの症状についてご紹介いたします

痴呆症を発症した場合、
以下の5つの行動変化が多く現れます
1.見当識障害
2.社会性や周囲環境とのかかわりの変化
3.睡眠と覚醒の周期の変化
4.不適切な排泄
5.活動量や内容の変化
分かりやすく具体例をあげると…
・同じところをグルグルと歩き回る
・何もないところをぼーっと見ている
・狭いところに入りたがり、入って身動きが取れなくなる(狭いところに挟まっている)
・今までできていたことができなくなる
・知り合いや飼い主などへの態度が変わる
・生活が昼夜逆転する
・粗相(そそう)が増える
・抑揚(よくよう)のない、単調な声で鳴き続ける
などなど………
このような症状が出たら痴呆症が疑われますので、動物病院での行動変化を確認してもらうことが大切です

明日は、痴呆症の原因について書きたいと思います
最後まで読んでくださりありがとうございました(╹◡╹)

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認知症について我が家の老犬ちゃんもいくつか思い当たる節がありますので、注意深くみてみます。

動物病院で行動変化というものを見てもらえるのですね、初めて知りました!

ありがとうございます。

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